問221
医薬品に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1 テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤は、5-フルオロウラシル(5FU)のプロドラッグであるテガフールに、5-FUの代酵阻害剤のギメラシルを配合し、5-FUの血中濃度を上昇させるようにした薬剤である。
2 テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤は、臨床検査値異常などの安全性に問題がない場合には、休業期間を7日未満に短縮することができる。
3 メトトレキサートを優性関節リウマチに使用する場合の用法・用量は、通常、1日6mgを3日間連続投与し、残りの4日間を休薬する。これを1週間ごと繰り返す。
4 グリメピリドは2型糖尿の治療に用いられる薬剤で、1日最高投与量は6mgである。
5 アロチノロール塩酸塩は、軽症~中等症の本態性高血圧症や本態性振戦などの治療に用いられる薬剤で、気管支ぜん息の患者には禁である
問222
調剤に関する問題
省略
問223
内用液剤の調剤に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1 使用する水は、常水又は精製水である。
2 称量の順序は、通常、処方記載の順とするが、事故防止の観点から麻薬は最後に枠量する。
3 使用頻度の高いものは、予製液を準備しておくが、必ず保存剤を添加しておく。
4 テオフィリンやバルプロ酸ナトリウムのシロップ剤は、通常、他のシロップ剤と配合しない。
5 固形医薬品は、最後に秤量し、投薬びん中にて溶解させる。
問224
調剤に関する問題
省略
問225
向精神薬、覚せい剤原料及び麻薬に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 トリアゾラム錠を患者から返却されたとき、又は返却を受けたものを廃棄したときは、帳簿を用意し、薬品、数量、年月日を記録しなければならない。
2 セレギリン塩酸塩錠の交付を受けた患者又はその看護にあたる者は、覚せい剤取締法により、第三者に本剤を譲り渡すことを禁じられている。
3 モルヒネ硫酸塩徐放錠をかみ砕いたり粉砕して服用した場合、急激な血中濃度の上昇により傾眠や、場合によっては呼吸抑制に至る可能性がある。
4 在宅医療において自己注射する場合に限り、モルヒネ塩酸塩注射液をアンプルのまま患者に交付することができる。
解答
問221 2、3
問222 2
問223 3、5
問224 3
問225 2、3

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