問141
眼に作用する薬物に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1 トロピカミドは、アトロピンに比べて作用持続時間の短い散薬である。
2 ナファソリンは、アドレナリンα受容体を刺熱して血管を収縮させ、充血を抑制する。
3 チモロールは、アドレナリンβ受容体遮断作用により房水産生を促進する。
4 グリチルリチンは、水晶体構造タンパク質の酸化を防止するため、白内障に用いられる。
5 ラタノプロストは、プロスタグランジンF2a誘導体で、眼圧低下作用を示す。
問142
糖尿病治療薬に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 グリベンクラミドは、膵β細胞のATP感受性K+チャネルを遮断し、インスリン分泌を促進する。
2 メトホルミンは、末梢組織での糖利用及び肝での糖新生を抑制する。
3 エパルレスタットは、アルドース還元酵素を特異的に阻害し、ソルビトール蓄積による未神経障告を改善する。
4 アカルボースは、未組織のインスリン感受性を増強し、インスリン抵抗性を改善する。
問143
脂質異常症治療薬に関する問題
省略
問144
痛風・高尿酸血症治療薬に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 コルヒチンは、チュプリンと結合して微小管重合を阻害し、局所組織への好中球の遊走を抑制する。
2 アロプリノールは、キサンチンオキシダーゼを競合的に阻害し、尿酸産生を抑制する。
3 プロベネシドは、尿酸再吸収を抑制せず、尿酸分泌を促進する。
4 ブコロームは、ステロイド性抗炎症薬で、尿酸排泄促進作用を示す。
問145
骨粗しょう症治療薬に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 エルカトニンは、破育細胞による吸収を抑制するが、骨粗しょう症性疼痛には無効である。
2 アルファカルシドールは、腸管でのカルシウム吸収を促進して血清中Ca2+濃度を上昇させる。
3 メナテトレノンは、活性型ビタミンD3存在下にオステオカルシンの生成を促進する。
4 エチドロン酸は、ヒドロキシアパタイトに結合せず、破骨細胞の機能を直接抑制する。
5 イプリフラボンは、エストロゲン受容体を遮断し、骨吸収を抑制する。
解答
問141 3、4
問142 1、3
問143
問144 1、2
問145 2、3

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