問46
消化器系に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 胃腺の壁細胞はペプシノーゲンを、主細胞は塩酸を分泌する。
2 胃液分泌は、ガストリンとよばれる消化管ホルモンの働きで抑制される。
3 グルコースやアミノ酸は、小腸上皮細胞の管腔側細胞膜に存在する能動輸送系により吸収される。
4 胆汁酸は肝臓でコレステロールから合成され、胆汁成分として十二指腸に分泌される。
問47
泌尿器系の機能に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 アルドステロンは、Na+再吸収を抑制し、K+分泌も抑制する。
2 バソプレシンは、下垂体後葉から分泌される抗利尿ホルモンで、水の再吸収を促進する。
3 レニンは、腎臓の傍糸球体細胞で産生され、アンギオテンシノーゲンをアンギオテンシンIに変換する。
4 アンギオテンシンIは、アンギオテンシン変換酵素によりアンギオテンシンIIに変換され、近位尿細管でのNa+の再吸収を抑制する。
問48
筋肉・骨格系に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 骨格筋、心筋及び平滑筋の収縮はいずれも、細胞質内のCa2+濃度変化によって制する。
2 骨格筋において、細胞膜の興奮はIPa(イノシトール 1,4,5-トリスリン酸)によって筋小胞体に伝え
られ、Catの遊離が起こる。
3 副甲状腺ホルモン(PTH)は、青封細間による情成を促し、血族のCa2+濃度を下げる。
4 カルシトニンは、破骨細胞による骨吸収を抑制し、血漿のCa2+濃度を下げる。
問49
真菌及び原虫に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 真菌は原核細胞に属する生物である。
2 酵母は真菌に属する生物である。
3 原虫は多細胞真核生物である。
4 赤アメーバは栄養型と子型(シスト)の2形態をとる
問50
病原菌に関する記述のうち、正しいものを1つ選べ。
1 肺マイコプラズマ(Mcopasma pneumonae)は、リポ多糖を含む細胞壁をもっている。
2 梅毒トレポネーマ (Treconena paldum)は、血液平板培地でできる。
3 ネズミチフス菌(Sa/ronela bohiurim)は、芽胞形成菌である。
4 ヘリコバクタービロリ (Helcobacter pyior)は、アンモニアを産生することにより胃酸から自らを
守る。
解答
問46 3、4
問47 2、3
問48 1、4
問49 2、4
問50 4

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