第99回 薬剤師国家試験 必須問題(問26~30)
問26 次の伝達物質のうち、Gタンパク質と共役する受容体がないのはどれか。
① グリシン
② ドパミン
③ グルタミン酸
④ γ-アミノ酪酸 (GABA)
⑤ セロトニン
問27 部分受容体刺激薬に関する記述として正しいものはどれか。
① 受容体の立体構造を変化させる力は完全受容体刺激薬と同等である。
② 完全受容体刺激薬の存在下で相乗作用を示す。
③ 固有活性によって最大作用が決まる。
④ 内因性受容体刺激物質の作用を変化させない。
⑤ 濃度を上げれば受容体を最大限に活性化する。
問28 ムスカリン性アセチルコリン受容体を遮断する頻尿治療薬はどれか。
① オキシブチニン
② ナフトピジル
③ クレンブテロール
④ ベタネコール
⑤ ネオスチグミン
問29 麻酔下の動物に、アドレナリンを静脈注射すると急速な血圧上昇とそれに続く下降が認められた。しかし、ある薬物を前処置後に、先と同量のアドレナリンを静脈注射すると血圧下降のみが認められた。前処置した薬物はどれか。
① スコポラミン
② フェントラミン
③ イソプレナリン
④ プロプラノロール
⑤ クロニジン
問30 ブロチゾラムの催眠作用の発現に関わる受容体はどれか。
① アデノシン受容体
② ヒスタミン H1 受容体
③ ムスカリン性アセチルコリン受容体
④ ベンゾジアゼピン受容体
⑤ カンナビノイド受容体
————–解答—————–
問26 ①
クロルチャネル共役
問27 ③
問28 ①
M受容体遮断薬
②α遮断薬
③ロール系→β2受容体刺激の気管支拡張
④M受容体刺激
⑤ChE阻害薬
問29 ②
問30 ④

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