第98回 薬剤師国家試験 必須問題(問66~70)

第98回 薬剤師国家試験 必須問題(問66~70)

問66 子宮頸がんに関する記述のうち、正しいのはどれか。
① 60歳代に発症のピークがある。
② ヘルペスウイルスが、発症の主な原因となる。
③ 予防には、ワクチンが有効である。 
④ 組織学的には、腺がんの割合が多い。
⑤ 血清CEA (carcinoembryonic antigen)値が上昇する。

問67 市販後に比べ、治験で得られる情報には限界がある。その原因となる治験の特徴として、誤っているのはどれか。
① 症例数が少ない。
② 交絡要因が多い。 
③ 使用期間が短い。
④ 併用薬や併用療法に制限が加えられている。
⑤ 被験者の年齢幅が狭い。

問68 EBMの実践において、以下の情報源の中でエビデンスレベルが最も高い情報源はどれか。
① メタアナリシス  
② 症例報告  
③ ケースコントロール研究
④ 専門家の意見   
⑤ アウトカム研究
 

問69 抗悪性腫瘍薬の治療効果に関する真のエンドポイントとして適切なのはどれか。
① 腫瘍径の縮小
② 生存期間の延長
③ 投与薬剤の減量
④ 腫瘍マーカー値の低下
⑤ 体重の増加

問70
SOAP形式による患者記録の作成において、A (Assessment)に記すべき内容として適切なのはどれか。
① 患者は、先週末より筋肉痛があると訴えている。
② 2週間前に、シンバスタチンの服用を開始した。
③ 薬剤性の筋障害が疑われる。 
④ 薬物アレルギーの既往はない。
⑤ 処方医に、シンバスタチンの中止を提案する。

————–解答—————–
問66 ③
問67 ②
問68 ①
問69 ②
問70 ③
Aには薬剤師の判断や考えを書く。

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