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第95回 薬剤師国家試験問題(問231~235)

第95回 薬剤師国家試験問題(問231~235)

問231 服薬指導に関する記述のうち、誤っているものを1選べ。

1.「お薬手帳」には、薬歴やアレルギー・副作用の情報が患者の手元に一元化されるメリットがある。
2.薬疹、ショック、出血などの放置できない副作用が現れた場合には、医師への受診を勧める。
3.メトトレキサートカプセル(または錠)2mgが処方された関節リウマチ患者には、薬物血中濃度を保つため1日3回、1回1カプセル(または錠)ずつ服用するように説明する。
4.高齢者に対する服薬指導では、服薬によるADL(activities of daily Iving)の低下にも注意を要する。

問232 臨床試験及び臨床研究に関する記述のうち、正しいものを2選べ。

1.コホート研究では、独立して行われた複数の同種の研究を統計的に総合評価する。
2.無作為化試験とは、投与薬が試験薬と対照薬のいずれであるかを被験者と担当医師の両者に知らせすに実施する試験である。
3.パラメトリック検定とは、母集団の分布型を特定のものに仮定して行う統計的仮説検定であり、検定や分散分析がある。
4.少数の患者を対象とした試験では、群間の差を実証できない可能性がある。
5.中央値とは、データの分布特性を表す指標として、全データの和を全個数で割った値である。

問233 医薬品情報に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。

1.「使用上の注意」の解説書には、新医薬品の安全性情報を提供するために「使用上の注意」の背景と内容が解説されている。
2.緊急安全性情報は、厚生労働省からの指示を受けた日から 1ヵ月以内に製薬企業から配布・伝達される。
3.医薬品安全対策情報(DSU)には、医療用医薬品添付文書の「使用上の注意」の改訂情報が掲載されている。
4.医薬品・医療機器等安全性情報は、医療用医薬品の有効性、安全性及び品質を再評価した結果をまとめたものである。
5.医療用医薬品品質情報集は、品質再評価の対象となった先発医薬品の溶出試験結果をまとめたものである。

問234 医療用医薬品添付文書または医薬品インタビューフォームに関する記述のうち、誤っているものを1選べ。

1.添付文書は、再審査・再評価終了時など必要に応じて改訂される。
2.警告がある医薬品の添付文書は、検索しやすいように右肩に赤帯が付与されている。
3.海外臨床試験データを用いて承認された医薬品では、添付文書中に海外のデータが記載されている場合がある。
4.インタビューフォームは、厚生労働省が策定した記載要領に基づき製薬企業が作成している。
5.インタビューフォームの非臨床試験の項目には、一般薬理試験と毒性試験の結果が記載されている。

問235 医薬品の保管に関する記述のうち、誤っているものを選ぶ問題。

省略

————–解答—————–
問231 3
問232 3,4
問233 4,5
問234 4
問235 3,4

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