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第95回 薬剤師国家試験問題(問101~105)

第95回 薬剤師国家試験問題(問101~105)

問101 法令等の制定・改廃の手続きに関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.独立行政法人医薬品医療機器総合機構法の改正については、厚生労働大臣が国会の議決を経ずに行える場合がある。
2.医薬品医療機器等法施行令の改正については、内閣が閣議において決定する。
3.地方公共団体が薬事に関する条例を制定するときは、あらかじめ厚生労働大臣と協議しなければならない。
4.日本薬局方の改正については、厚生労働大臣が医薬品医療機器等法に基づく告示により行う。

問102 薬局で調剤された薬を服用した患者に健康被害を生じたが、これは当該薬局で調剤に従事する薬前師が医師への疑義照会を怠った結果であることが明らかになった。この場合に、当該薬剤師又は薬局開設者が問われる可能性があるものに関する記述のうち、誤っているものを1選べ。

1.刑法の業務上過失致死傷罪による刑罰を受ける。
2.民法に基づく損害賠償を請求される。
3.薬剤師法違反による刑罰を受ける。
4.医薬品副作用被害救済制度に基づく副作用拠出金を割増請求される。

問103 保健所に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.医事及び薬事に関する事項につき、企画、調整、指導及びこれらに必要な事業を行う。
2.職員として薬剤師を雇用することが義務づけられている。
3.所管区域内において活動できる学校薬剤師を指定する。
4.地域住民の健康の保持及び増進を図るために必要があるときは、薬剤師その他の者に試験及び検査に関する施設を利用させることができる。

問104 医薬分業に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.いわゆる医薬分業率とは、全患者のうち投薬が必要とされた患者への処方件数に対する外来処方せん枚数の割合である。
2.病院内で医師の処方せんを受け、同一病内の薬剤師により調剤を受けた場合、医薬分業に該当する。
3.医薬分業の目的として、医師と薬剤師が相互の専門性を発揮して医療の向上を図ることがあげられる。
4.医薬分業のメリットとして、医師が手持ちの医薬品の種類にとらわれず、医薬品を処方できることがあげられる。

問105 医薬品の開発に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.GCPは、希少疾病用医薬品の承認申請のために行われる臨床試験には適用されない。
2.GLPは、効力を付けるための非臨床試験には適用されない。
3.1つの治験のモニタリングと監査は、同一の者が担当しなければならない。
4.有効成分について我が国で初めて治験計画の届出をした者は、届出の日から 30日を経過した後でなければ、治験を開始してはならない。

————–解答—————–
問101 2,4
問102 4
問103 1,4
問104 3,4
問105 2,4

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