第94回 薬剤師国家試験問題(問191~195)
問191 眼疾患とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.白内障の視力低下は、徐々に進行する。
2.流行性角結膜炎は、主として細菌による感染症である。
3.高血圧の合併症に、眼底出血がある。
4.炭酸脱水酵素阻害薬は、房水産生を抑制し、眼圧を低下させる。
5.ジピベフリン塩酸塩点眼薬は、原発閉塞角緑内障の治療に用いられる。
問192 脳梗塞とその治療に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.一過性脳虚血は、閉塞部位が内頭動脈系あるいは椎骨動脈系でも同一の発作症状を呈する。
2.アテローム血栓性脳梗塞は、細い通枝動脈が閉塞し発症する。
3.ラクナ脳梗塞は、意識障害や高次脳機能障害を伴わない。
4.心原性脳塞栓の主要な基礎疾患として、心房細動がある。
5.脳梗塞念性期の治療薬の選択は、発症後から投与開始までの時間により異なる。
問193 クッシング症候群に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。
1.糖質コルチコイドの慢性的な過剰分泌又は投与によって発症する。
2.副腎皮質腺腫や下垂体腫瘍が原因となる。
3.少量投与によるデキサメタゾン抑制試験では、陰性を示す。
4.皮膚の増殖に伴い赤紫色の皮膚線条が出現する。
5.成人男性に多く、アンドロゲンの分泌過剰による多毛症を併発する。
問194 患者症状の記述を読み、適切な治療薬を選ぶ問題。
省略
問195 患者症および検査値を読み、適切な治療薬を選ぶ問題。
省略
————–解答—————–
問191 2,5
問192 1,2
問193 4,5
問194 4,5
問195 1,3

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