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第94回 薬剤師国家試験問題(問166~170)

第94回 薬剤師国家試験問題(問166~170)

問166 トリメタジオン及びエトスクシミドはともに室温で結晶性の固体であるが、それぞれを含有する製剤を混合すると凝固点降下を起こして液状となるため、配合不適とされる。この現象が起こる原因に最も関係の深い語句を1つ選べ。

1.チキソトロピー
2.ガラス転移
3.エルダーの仮説
4.相互溶解
5.液晶化
6.共融混合物

問167 医薬品の安定性に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.特殊酸塩基触媒反応において、分解速度定数の常用対数を溶液のpHに対してプロットすると、H3O+が触媒作用を示す範囲では+1、OHが触媒作用を示す範囲では-1の傾きをもつ直線が得られる。
2.0次及び2次反応で分解される医薬品の半減期は、反応物質の初濃度に影響を受ける。
3.分解反応の反応次数が同じでアレニウス式に従い、活性化エネルギーも同じ2種の医薬品の分解速度定数の比は、温度にかかわらず一定である。
4.異符号のイオン間の反応で分解する医薬品は、溶液のイオン強度が増大すると不安定になる。

問168 粉体の性質及びその評価法に関する記述のうち、正しいものを1つ選べ。

1.一般に、粉体のかさ密度は粒子密度に比べて大きい。
2.粉体層のみかけ体積に対する粒子の実体積の割合を充てん率といい、充てん率の逆数を粉体の空原率という。
3.密度が同一な球形粒子からなる粉体では、それぞれの粉体の平均粒子径は比表面積に反比例する。
4.コールターカウンター法では、個々の粒子の粒子径と同時に粒子形状の情報が得られる。
5.レーザー回折法は粉体の粒子径の測定法の1つであり、粉体の結晶性も評価できる。

問169 設問から正しいグラフを求める問題。

省略

問170 固形製剤の物性評価に関する記述とそれを説明するための式の対応について、正しい組み合わせを選ぶ問題。

省略

————–解答—————–
問166 6

問167 2,3

問168 3

問169 1

問170 1,2

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