第93回 薬剤師国家試験問題(問116~120)
問116 毒物および劇物取締法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.薬局開設者は、毒物又は劇物の販売業の登録を受けていなくても、毒物又は劇物を販売することができる。
2.毒物劇物営業者は、毒物又は劇物を直接に取り扱う製造所、営業所又は店舗ごとに、原則として、専任の毒物劇物取扱責任者を置かなければならない。
3.毒物又は劇物の販売業の登録には、一般販売業の登録、農業用品目販売業の登録、家庭用品目販売業の登録及び特定品目販売業の登録の4種類がある。
4.毒物劇物営業者は、毒物又は劇物を交付する場合には、交付の相手が14歳未満の者でないことを確認しなければならない。
5.毒物劇物営業者は、劇物の容器及び被包に、「医薬用外」及び「劇物」の文字の表示があれば、その劇物を貯蔵する場所に、これらの文字を表示しなくてもよい。
問117 医療法に関する記述のうち、正しいものを1つ選べ。
1.診療所では、患者を入院させて診療してはならないと規定されている。
2.病院内にある調剤所の構造設備基準は、医薬品医療機器等法における薬局のものと同じである。
3.医療は、医療の担い手と医療を受ける者との信頼関係に基づいて行われるべきであると規定されている。
4.調剤を実施する薬局については、当該薬局に勤務しない薬剤師の研究又は研修の為に利用させる規定はない。
5.病院には、薬剤師を3人以上置かなければならないと規定されている。
問118 健康保険法に関する基準のうち、正しいものを2つ選べ。
1.薬局は、保険薬局の指定を受けなければ、保険調剤を行うことはできない。
2.保険薬局で保険調剤を行う薬剤師は、全員が保険薬剤の登録を受けなければならない。
3.保険医療機関の指定を受けた病院で調剤を行う薬剤師は、保険薬剤師の登録を受けなければならない。
4.保険薬局が、調剤報酬を不正に請求した場合には、地方社会保険医療協議会に諮問することなく、保険薬局の指定が取り消される。
問119 患者が医科および歯科の処方せんを同時に持参した際の薬剤師の対応についての問題。
省略
問120 介護保険法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.要介護状態にならなければ、介護保険の給付の対象とはならない。
2.都道府県は、介護保険事業の運営が健全に行われるよう必要な助言及び適切な援助をしなければならない。
3.要介護者には、要介護状態にある65歳以上の者のみが該当する。
4.保険薬局の保険薬剤師は、居宅療養管理指導として処方せんによる指示に基づき、居宅を訪問して、薬学的管理指導を行うことができる。
————–解答—————–
問116 2
問117 3
問118 1,2
問119 2,4
問120 2,4

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