問31 質量スペクトルに関する問題
省略
問32
原子吸光度法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 原子吸光度法に用いられる光は連続スペクトルである。
2 試料原子化部を通過した光を、回折格子、干渉フィルターなどを用いて分光する。
3 水素化物発生装置及び加熱吸収セルは、水銀の定量に用いられる。
4 常水中からのカドミウムの抽出は、キレート形成後、溶媒抽出により行われる。
問33
ある医薬品(分子量:200)の1.00mgを水に溶かして正確に50mLとし、この水溶液につき層長1cm
で波長 250nmにおける吸光度を測定した。このとき得られる吸光度の値を1つ選べ。
ただし、この医薬品の水溶液の250nmにおける比吸光度Eは125である。
1 0.025
2 0.050
3 0.125
4 0.250
5 0.500
問34
イムノアッセイに関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1標識イムノアッセイでは、分子量が5,000以下の低分子物質は測定できない。
2標識イムノアッセイは、血中薬物濃度モニタリング (TDM)に利用される。
3標識イムノアッセイに用いられる標識物質として、ラジオアイソトープや酵素のほかに蛍光物質も用いられる。
4それ自身で免疫原性を有する高分子物質をハプテンという。
問35
物理的診断法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 超音波診断法では、ヒトの可聴域の周波数を持つ音波が使用される。
2 MRI (magnetic resonance imaging)法では、非侵襲的に体内を描画することができる。
3 CT (computed tomography)スキャン法には遠赤外線が使用される。
4 内視鏡検査に用いる光学ファイバーは、光の全反射ではなく、屈折光を利用している。
5 X線造影法では、ヨウ素を含む有機化合物を造影剤として用いることがある。
解答
問31 2、3
問32 2、4
問33 4
問34 2、3
問35 2、5

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