MENU

薬剤師国家試験の勉強方法

はじめに

この記事は底辺から薬剤師国家試験をストレートで突破した管理人が受験生当時に実際に行っていた勉強法です。
思う様に成績が上がらない、模試で点数が取れない、そもそもどうやって試験勉強をしたら良いかがわからない。
そんな悩みがある受験生諸君に贈る、管理人的に最高の勉強法です。
ぜひ参考にして合格を掴みとってください。

※現在、掲載当時の記事をそのまま掲載しています。徐々に見やすく、より詳しく更新します。

薬剤師国家試験の勉強方法-本編-

思い返せば、アッという間に過ぎ去った国家試験。
正直、割りと余裕をかましていけるかと思っていたけれど、余裕など無く、大マジで駆け抜けた国家試験だった。
そんな俺が1年間やったことをまとめたいと思う。
ダラダラと書きたくない性分だが、せっかくなのでノーカットで書きたい。

必要なところだけ見たい方は、ページ内検索で適当なキーワードを利用して欲しい。

①国家試験の為に使った教材
・青本
・領域別問題集
・薬ゼミ 回数別過去問集
・オレンジブック
・メディセレ 回数別過去問集
・必須ポイントブック
・模試の解説書
・各予備校の講義プリント
・学校の国試対策講義のプリント
・予備校の山掛けプリント

この中で、最も使用したランキングTOP5は、

1位 青本
2位 メディセレ 回数別過去問集
3位 薬ゼミ 重点ポイント集
4位 模試の解説書
5位 必須ポイントブック

だ。


②国家試験勉強を始めた時期と、時期毎に使った教材
俺が国試対策を始めたのは、10月だ。
卒業研究と大学院の受験勉強と遊ぶことに全てを注いでいたからだ。


-10月まで-
研究の合間などに、薬ゼミの領域別問題集を解いていた。
解くといっても、パラパラと見ながら、正誤を答えるという程度。

ゆる~くやっていた。

結局、そんな感じで2周か3周くらいしたと思う。
それ以降、領域別問題集を開くことはほとんどなかったな。


-10月から12月-
青本をひたすら解いた。
解説部分はひとまず置いておき、章末問題をひたすら解いた。

1日に複数科目はやらず、今日は物理、明日は化学といったように、1日1科目、章末問題をすべて解いた。
余力がある時は、大学の先生の講義プリントの問題や解きたい科目の問題を追加で解いた。
薬理と病態は他科目と比べて青本が分厚いので、2日間かけて解いていた。

但し、ここで非常に大切なことを言う。
「1日1科目、章末問題をすべて解く」ことを守る事だ。
「やる気が止まらないから、余裕があるから明日の科目もやろう!」これはナシだ。

最初(特に1,2周目)は、サッパリな感じがすると思う。

でも大丈夫。
サッパリな問題はサッパリと切り捨て、次の問題に取りかかれ。

ただし、読まずに飛ばしてはダメだ!ダメだ!ダメだ!

とりあえず、見る。

とりあえず、読む。

コレがミソ。

これを繰り返していくと、
3,4周目で問題と仲良くなり始めたことに気付く。
5周目にはだいぶお互いのことがわかってくる。
6周目で割りと通じ合える。
7周目以降は、ツーカーの関係になる。

コレ、マジだから。

何ふざけたこと言ってんだよ!馬鹿野郎!
と思っているそこの君。

1度騙されたと思ってやってみなさい。

5周目くらいになると、章末問題がある程度スムーズに解けるようになってくると思う。
そうすると、解説部分にも目を通す余裕が出てくるだろう。

俺は問題を解く合間に、特にわからないところの解説部分を読んでいた。

「解いてわからない→解説を読む→もう1度解く」

という流れをただただ繰り返した。

-1月から2月中頃まで-
薬ゼミ 重点ポイント集の章末問題と回数別過去問集をひたすら解いた。
重点ポイント集は割りと薄いので、1日で1科目をまるっと終わらせることができる。

値段も10冊(9冊??)で1万円程度とお手頃だから、オススメだ。
ただし、重点ポイント集は12月前後の発売なので、それまでに青本をだいたい見ておけるとスムーズだと思う。


この段階になれば、青本で見たことがない問題はなくなる。
問題文の正誤を選ぶだけではなく、何がどうだから〇 or ×と答える事ができるようになっているはずだ。

言葉で書くのは簡単だが、ここに至るまで何度問題を繰り返したことか。
最初の頃に、1日1科目をやり切ることが、どれほど大変で苦しいか。

その集大成なのだ。

③回数別問題集の使い方
回数別問題集は本当に素晴らしい。

これについては、賛否両論あるが…。
俺は素晴らしいと思う。大切なことだから、2回言ったw

回数別問題集とは、99回、100回といったように、1冊でその回の問題がすべてがまるっと解説されているものだ。
必須問題から実践問題まで、ひととおりの流れを解き切るというのは、国家試験のシュミレーションの意味も含めて、大変有効であると俺は思う。

俺は、
回数別問題集を、模擬試験の前に使っていた。

毎回、97~100回は一通り目を通し、ピンと来ない問題は2回か3回解いた。
1日1つの回を解いていたので、模試の4~5日前からは過去問に時間を充てていた。
模試にもいろいろあるから、それぞれの模試でどのような対策をしたかは、別の記事で書こうと思うので、参照してくれ。

だらだらと書いてしまったが、

まとめると、

①青本の章末問題をひたすら解く
②章末問題がある程度解けるようになったら、回数別過去問集で必須→実践を流れで演習する
③重点ポイント集が発売されたら、これまでの問題演習に加えて重点ポイント集をひたすら進める

とにかく、問題を解いた。
既出問題(過去問)を確実に、その上に周辺知識を追加した。

さいごに

国家試験勉強において、最も大切なことは、何度も何度も何度も繰り返すことだ。

最初はチンプンカンプンでも、解き続けることで、必ずアッ!!!と思う時が来る。
注意するべきは、覚えない事。理解することだ。
丸暗記はよろしくない。

その問題が「何故○なのか、何故×なのか」これを言えるようになれば、良い。

先生や友達が何を言って来ても、無視しろ。
何度も繰り返せば、結果は必ず付いてくる。

後輩たちよ。がんばれ!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次