問11 次の反応式は、日本薬局方医薬品フェノバルビタールの合成法を示したものである。この合成法に関する 記述のうち、正しいものを2つ選べ。
反応式省略
1 化合物(1)のエタノール溶液に濃硫酸を加え加熱すると、化合物(2)が生成する。
2 化合物(2)から化合物(3)への反応はアルドール反応である。
3 化合物(4)はマロン酸ジエチルとヨードベンゼンの反応によっても合成できる。
4 化合物(5)と尿素を NaOC2H在下で反応させると、フェノバルビタールが生成する。
問12 カプトプリルの合成法に関する問題
省略
問13 キシロースからキシリトールへの変換に関する次の記述のうち、正しいものを2選べ。
構造式省略
1 図中のキシロースはD糖である。
2 キシロースからキシリトールへの変換反応は還元反応である。
3 キシリトールは光学活性である。
4 キシリトールは不炭素原子を持たない。
問14 ウシインスリンに関する問題
省略
問15 アセチルコリン、ムスカリン、アトロピンの構造及び性質に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1 アセチルコリンは酸性水溶液中で容易に加水分解されるが、塩基性水溶液中では安定である。
2 アトロピンはl-ヒヨスチアミンのラセミ体である。
3 ムスカリンの水酸基が結合する不斉炭素の立体配置は、酸性水溶液中で異性化しやすい。
4 アトロピンの第三級素は、生体内でプロトン化され、受容体との結合において、アセチルコリンの第四級窒素と同じ働きをする。
解答
問11 1、4
問12 6
問13 1、2
問14 1、2
問15 2、4

コメント