第99回 薬剤師国家試験 必須問題(問61~65)
問61 不眠症の適応を有する薬物のうちメラトニン受容体を介して効果を発現するのはどれか。
① ゾルピデム酒石酸塩
② ゾピクロン
③ ラメルテオン
④ リルマザホン塩酸塩水和物
⑤ トリアゾラム
問62 バセドウ病に関する記述のうち正しいのはどれか。
① 体重増加を認める
② 脈拍数が減少する
③ 発汗が抑制される
④ 血清 TSH 値が増加する
⑤ 手指の振戦を認める
問63 骨粗しょう症の治療薬のうち、エストロゲン受容体に直接作用する薬物はどれか。
① デノスマブ
② テリパラチド
③ イプリフラボン
④ ラロキシフェン塩酸塩
⑤ アルファカルシドール
問64 アナフィラキシーショックに関する記述のうち誤っているのはどれか。
① 主に Ⅳ 型アレルギー反応である。
② 化学伝達物質の放出により、毛細血管の拡張が起こる。
③ ラテックスなどの皮膚接触も原因となり得る
④ ぜん鳴や呼吸困難に対して、アミノフィリンが有効である。
⑤ 血液低下に対して、アドレナリンが有用である。
問65 風しんについて誤っているのはどれか。
① 妊娠初期の罹患は胎児に奇形を発症させるリスクがある。
② RNA ウイルスによる感染である。
③ 発しんは、治療しなくても数日で消退する。
④ 特異的 IgM 抗体が急性期の血清中に出現する。
⑤ 予防には、不活化ワクチンを接種する。
————–解答—————–
問61 ③
問62 ⑤
甲状腺ホルモン過剰産生により結果、血清甲状腺刺激ホルモンは減少する。
問63 ④
問64 ①
Ⅰ型だな。
問65 ⑤
弱毒性生ワクチンである。

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