第99回 薬剤師国家試験 必須問題(問46~50)
問46 体内動態が 1 – コンパートメントモデルに従う薬物 800 mg をヒトに単回静脈内投与したところ投与直後の血中濃度は 40 μg/mL投与 6 時間後の血中濃度は 5 μg/mLであった。
この薬物の消失半減期 (h) に最も近い値はどれか。
① 0.5
② 1
③ 2
④ 3
⑤ 4
問47 治療薬物モニタリング(TDM)が必要とされる代表的な抗生物質はどれか。
① アンピシリン
② イミペネム
③ エリスロマイシン
④ テイコプラニン
⑤ セフジニル
問48 コロイド分散系はどれか。
① 赤血球浮遊液
② 懸濁性点眼液
③ 5%ブドウ糖液
④ 生理食塩水
⑤ 5%ポリソルベート80水溶液
問49 懸濁性注射剤にせん断応力を与えて等温下で静置するとき、粘度が徐々に回復する現象を何というか。
① ニュートン流動
② 塑性流動
③ クリーミング
④ ダイラタンシー
⑤ チキソトロピー
問50 製剤総則において、粒状に造粒した経口投与する製剤と規定されているのはどれか。
① 発泡錠
② 散剤
③ 顆粒剤
④ 分散錠
⑤ 懸濁剤
————–解答—————–
問46 ②
40→(6hr)→5
40→(3hr)→20→(3hr)→10 より×
40→(2hr)→20→(2hr)→10→(2hr)→5 よりOK。
※40→20→10→5より、半減期を3回繰り返すと現濃度になる。よって、6/3=2
問47 ④
問48 ⑤
問49 ⑤
問50 ③

コメント