第96回 薬剤師国家試験問題(問71~75)
問71 疫学の症例対照研究に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.一般に、前向き調査として行われる。
2.要因の曝露情報の偏り(バイアス)は小さく、頼度は高い。
3.相対危険度の近似値を求めることができる。
4.寄与危険度を直接算出できる。
5.発生がまれな疾患の調査に適用できる。
問72 我が国の死亡に関する指標の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1.現在の粗死亡率(人口千対)は、20を超えている。
2.年調整死亡率で用いる基準人口に比べて老年人口が多い地域では、一般に粗死亡率は年齢調整死亡率より大きい。
3.早期新生児死亡は、先天的要因によることが多い。
4.20歳以上のすべての年齢階級で、死因別死亡率の第1位は悪性新生物である。
問73 学校保健安全法に基づく学校薬剤師の役割に関する記述のうち、誤っているものを1つ選べ。
1.環境衛生の維持に関して、指導を行う。
2.保健指導に従事する。
3.健康相談に従事する。
4.健康診断に従事する。
問74 蚊によって媒介されるウイルス感染症として、正しいものを2つ選べ。
1.水痘
2.デング熱
3.ウエストナイル熱
4.マラリア
問75 我が国において、予防接種に弱毒性の生ワクチンが用いられている感染症として、正しいものを2つ選べ。
1.百日咳
2.B型肝炎
3.風疹
4.結核
5.インフルエンザ
————–解答—————–
問71 3,5
問72 2,3
問73 4
問74 2,3
問75 3,4

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