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第96回 薬剤師国家試験問題(問31~35)

第96回 薬剤師国家試験問題(問31~35)

問31 質量スペクトルの解読問題

~割愛~
MS、NMR、IRはこのブログの読者は完全読解できるように!

問32 日本薬局方D-ソルビトールの定量法に関する記述のうち、(   )に入る数値はどれか。1つ選べ。

本品を乾燥し、その約0.2gを精密に量り、水に溶かし、正確に100mlとする。この液10mlを正確に量り、ヨウ素瓶に入れ、過ヨウ素酸カリウム試液50mlを正確に加え、水浴中で15分間加熱する。
冷却後、ヨウ化カリウム2.5gを加え、直ちに密栓して良く振り混ぜ、暗所に5分間放置した後、遊離したヨウ素を0.1mol/Lチオ硫酸Na液で滴定する。
このとき、指示薬はでんぷん試液3mlとする。同様の方法で空試験を行う。

C6H14O6+5IO4-→2HCHO+4HCOOH+5IO3-+H2O
IO4-+7I-+4H2SO4→4I2+4H2O+4SO42-
IO3-+5I-+3H2SO4→3I2+3H2O+3SO42-

1:1.822
2:2.277
3:3.643
4:18.22
5:22.77
6:36.43

問33 日本薬局方における紫外可視吸光度測定法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1:通例、波長200nmから800nmまでの範囲の光が、物質により吸収される度合いを測定し、物質の確認、純度の試験及び定量などを行う方法である。
2:単色光が、ある物質の溶液を通過するとき、透過光の強さの入射光の強さに対する比率を透過度という。
3:透過度の常用対数を吸光度という。
4:層長を1cm、吸光物質の濃度を1mol/lの溶液に換算したときの吸光度を比吸光度という。

問34 イムノアッセイに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1:ラジオイムノアッセイでは、11C,13N,15Oなどの放射性核種で標識した抗原が用いられる。
2:抗原あるいは抗体をプレートなどに固定して行うエンザイムイムノアッセイを、ELISAという。
3:抗体に結合した抗原(B)と非結合の抗原(F)の分離(B/F分離)を行わない方法を均一系免疫測定法(ホモジニアスイムノアッセイ)という。
4:サンドイッチイムノアッセイは、高分子化合物よりも低分子化合物の定量に適している。

問35 物理的診断法1~4のうち、反射波を観測するのはどれか。2つ選べ。

1:MRI法
2:マンモグラフィー
3:超音波法
4:ファイバースコープ法

————–解答—————–
問31 1,3
これは押さえよう。差がつく可能性がある問題。
問32 1
計算がんばれw
問33 1,2
問34 2,3
問35 3,4
確実に押さえよう!

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