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第95回 薬剤師国家試験問題(問26~30)

第95回 薬剤師国家試験問題(問26~30)

問26 カラムクロマトグラフィーのパラメーター1~4のうち、カラムの長さに影響されるのものを2つ選べ。

1.保持時間
2.質量分布比
3.理論段数
4.理論段高さ

問27 陽イオン交換クロマトグラフィーに関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.移動相のイオン強度を徐々に上昇させることにより、保持された物質が溶出される。
2.金属イオンの分離では、原子番号の小さい金属のイオンから順に溶出される。
3.塩基性タンパク質の分離では、等電点の低いタンパク質から順に溶出される。
4.アミノ酸分析計では、分離されたアミノ酸はニンヒドリンで誘導体化され、蛍光検出される。

問28 電気泳動法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、一般に、タンパク質はそのアミノ酸残基の数に比例したSDS分子が結合した状態で泳動される。
2.アガロースゲル電気泳動でDNAが分子サイズによって分離できるのは、DNAごとに単位電荷当りの質量が異なるからである。
3.溶融シリカ(fused silica)製の毛細管にpH7.0の電解質溶液を満たしてキャピラリー電気泳動を行うと、陽極から陰極に向かう電気浸透流が発生する。
4.キャピラリー電気泳動では、電気的に中性の物質を分離することはできない。

問29 低分子量の薬物の分析を行う際の試料の前処理法に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

1.溶媒抽出では、アセトニトリルやメタノールなどの水と混合しやすい有機溶媒を用いる。
2.酸性または塩基性化合物を有機溶媒に抽出する場合は、試料溶液のpHを調整して分子種を解離形(イオン形)にすると抽出率が高くなる。
3.固相抽出では、目的物質をいったん固相に保持させ、固相を洗浄し夾雑物質を除去した後に、目的物質を抽出する。
4.固相抽出では、逆相分配型、順相分配型、吸着型、イオン交換型などの固相が用いられる。

問30 1H-NMRスペクトルを読み、化合物として適切なものを選ぶ問題。

省略

————–解答—————–
問26 1,3
問27 1,3
問28 1,3
問29 3,4
問30 5

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