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第93回 薬剤師国家試験問題(問26~30)

第93回 薬剤師国家試験問題(問26~30)

問26 液体クロマトグラフィーに関する記述のうち正しいのはどれか。2つ選べ。

1.固定相としてシリカゲルを用いる吸着クロマトグラフィーでは、塩基性の基質が先に溶出する。
2.固定相としてオクタデシルシリル化したシリカゲルを用いる逆相分配クロマトグラフィーでは、極性の大きな溶質が先に溶出する。
3.陽イオン交換クロマトグラフィーでは、陽イオンの価数の大きな溶質が先に溶出する。
4.サイズ排除型クロマトグラフィーでは、分子量の大きな溶質が先に溶出する。


問27 電気泳動法におけるイオンの泳動速度に関する記述のうち正しいのはどれか。2つ選べ。

1.イオンの電荷に反比例する。
2.イオンの半径に比例する。
3.溶媒の粘度に反比例する。
4.電極間の距離に反比例する。
5.温度の平方根に比例する。


問28 固相抽出法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1.逆相分配型の固相を用いた抽出では、溶出溶媒としてメタノールやアセトニトリルなどを用いる。
2.イオン性物質の抽出には用いない。
3.生体試料中の薬物の濃縮に用いられる。
4.溶媒抽出法に比べ、一般に回収率が低い。


問29 標準試薬「ヨウ素酸カリウム」を乾燥した後、その約0.05gをヨウ素瓶に精密に量り、水25mlに溶かし、ヨウ化カリウム2gおよび希硫酸10mlを加え、密栓し、10分間放置した後、水100mlを加え、遊離したヨウ素を調製したチオ硫酸ナトリウム液で滴定する。ただし、指示薬法の滴定の終点は液が終点近くで淡黄色になった時、でんぷん試液3mlを加え、生じた青色が脱色する時とする。同様の方法で空試験を行い、補正しファクターを計算する。

1.2.140
2.2.675
3.3.567
4.4.280
5.5.350
6.7.133


問30 1H-NMRスペクトルの問題

~図表の問題のため省略~

————–解答—————–

問26 2,4

問27 3,4

問28 1,3

問29 3

問30 4

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