第100回 薬剤師国家試験 必須問題(問46~50)
問46 薬物の経口投与時におけるバイオアベイラビリティを増加させるのはどれか。
① 消化管内での溶解性の低下
② 小腸上皮細胞における膜透過性の低下
③ 小腸上皮細胞における薬物代謝酵素の誘導
④ 肝臓における薬物代謝酵素の阻害
⑤ 肝臓における胆汁中排泄の促進
問47 体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物において、全身クリアランスと分布容積がともに2倍に上昇すると、消失半減期はどうなるか。
① 4倍になる。
② 2倍になる。
③ 変化しない。
④ 1/2倍になる。
⑤ 1/4倍になる。
問48 薬物の経口投与量と血中濃度時間曲線下面積(AUC)の関係が下図のようになる理由として最も適切なものはどれか。
①
②
③ ~省略~
④
⑤
問49 一般に、薬物粉末の粒子径が小さいほど薬物の溶解速度が大きくなる理由として最も適切なのはどれか。
① 飽和溶解度の増大
② 比表面積の増大
③ 粒子表面の拡散層の減少
④ 薬物分子の拡散係数の増大
⑤ 飽和層と内部溶液の薬物濃度差の減少
問50 20℃の条件下で、表面張力が最も大きいのはどれか。
① エタノール
② クロロホルム
③ グリセリン
④ 水
⑤ ベンゼン
————–解答—————–
問46 ④
問47 ③
問48 ①
問49 ②
問50 ④
電気陰性度で考えよう。これが強い原子のみなのは水だ。

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